こんにちは、武蔵小杉セラピールームです。

 

「私はこんなことがしたい」

「こんな生き方にあこがれている」

「やりたいことがある」

しっかり自分の夢をもってそれにむかって

順調に進んでいるときはあまりまわりの評価は気になりませんが、

方向性を見失ってしまったり、

何をしていいのかよくわからなくなってしまったり、

慣れないことで無理をしていたりすると

まわりの顔色や評価が気になってしまってしまうことがあります。

 

ほかの人の評価を気にするということは

プラスの面もたくさんあります。

 

高い評価を得ようとがんばることで

いろいろな能力を身につけることもできますし、

評判は悪いよりもよいほうがいいに決まっています。

 

でも度が過ぎると疲れてしまうし

一番困るのはいっしょうけんめいに人にあわせているうちに

自分がいったい何をどうしたいのか、

わからなくなってしまうことです。

 

ほんの小さなことでも「私はこれがしたい」

という夢がたくさんあればあるほど

まわりの意見で動揺することが少なくなって精神的に安定してきます。

 

どこかへ旅行に行きたい、というのでもいいし、

もっと何かが上達したい、

こんなふうに仕事がしてみたいなんていうのもいい。

 

自分だけの時間を1時間だけとってごろごろしたい、

評判のあの店のランチを食べてみたい、

というささやかなものでもいいのです。

 

やりたいことをどんどんノートに書き出してみましょう。

あんな人がうらやましいと思ったら

その人のどこがうらやましいのか書いてみましょう。

 

あなたが手に入れたいゴールのヒントがあるかもしれません。

 

もし、いま何も夢が浮かばなくても心配はいりません。

人はどんどん成長するもの。

明日のあなたは今日のあなたとはまた少し違っています。

 

明日のあなたはもっと大きな夢を持てる

あなたになっているかも知れません。

いきなり大きな夢を描くのが心配ならば

ほんの小さなことで試してみてもいいですね。