こんにちは
武蔵小杉セラピールームです。
気分が不安定なときには、
自分を気づかう余裕がなくなってくることがあります。
なんとなくだるいというのはわかっても
それがおなかがすいているせいなのか、
疲れたせいなのか、
精神的に動揺しているからなのか、
わからなくなってしまったりします。
どんなところに注意をしたらいいのでしょうか?
1.まず、エネルギーを補給
朝何となくうつうつとしていたりすると
何も食べないまま時間がすぎてしまうことがあります。
そうするとエネルギーがなくなってどんどん気力がなくなり、
ますます起きあがれなくなってしまいます。
きちんと食べるのが理想ですが無理は禁物、
大げさな支度でなくてもいいので
ちょっとつまめるものやジュース、果物など、
好きなものを用意しておきましょう。
2.体を動かす
定期的に体を動かすことは
気分の安定にもゆううつな気持ちにも
効果があることがわかっています。
ウォーキング、ヨガ、ダンス、ストレッチ、
何かできることを探してみましょう。
3.睡眠
午前中に朝の光を浴びて体のバランスをととのえましょう。
寝る前には照明を少し落として
アロマテラピーで好きな香りを嗅いだり
音楽を聴いたりしてリラックス。
悩み事は書き出しておいて
後でしっかりと時間をとって具体的な対策を考えます。
リラックスのための呼吸法や自律訓練法も試してみましょう。