様々な身体の症状・原因がわからない慢性的不調

「こころと身体はつながっている。」という言葉を聞かれたことがあると思います。

こころが不調なときは身体がだるくなったり、頭痛・肩こり・どうき・眠れない・腹痛・下痢・便秘・発熱・月経不順などのさまざまな身体症状があらわれることがあります。

たとえば、うつやPTSDの時も、こころの不調の自覚なしに身体症状が前面にでてくることがあります。回復することで、身体症状が良くなることも多くあります。

気持ちが落ち込んだり不安になるという心の状態に加えて、体調が悪くなると、それに対する心配やストレスでまた心の状態が悪くなる。という悪循環になってしまうケースもあります。

メンタルケアで身体の不調の改善

さまざまな身体症状にはこころの不調が関係していることもありますし、こころの不調があると、もともと持っていた持病や身体症状もよりいっそうつらく感じられてしまいます。

身体の不調に悩んでいたら、まず内科や婦人科を受診することが大事ですが、診察の結果、特に問題がなければメンタルケアで身体の不調の改善ができるかもしれません。

武蔵小杉クリニックでは、カウンセリングの他に、心理テストやアロマを使ったケアもご紹介しています。

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